中国四川省で大地震が発生したのが先月5月13日、続いて日本でも岩手・宮城内陸地震が発生したのが今月の14日です。2つの地震はちょうど1ヶ月ずれでした。「何か因果関係があるのか?」よくわかりませんがとにかく怖い話です。
ところで、ニュースでよく耳にする「マグニチュード」と「震度」。皆さんはその違いをご存知ですか?物の本によると・・・・
「マグニチュード」と「震度」の違いは電球に例えてみるとわかり易いそうです。
電球には○○W(ワット)という値が書いてあります。この値は電球がどれだけ電力を消費するかを示したもので、この値が大きいほど明るくなります。40Wより60W、60Wより100Wの電球の方が明るいです。
しかし、実際に私達が明るい・暗いと感じるのは自分のいる位置にどれだけの光が届くかによって違います。とても明るい街路の水銀灯でも何kmも離れたところから見るとただの点にしか見えず、明るくは感じません。反対に小さな懐中電灯でも、近くから顔に光を当てるととても明るくまぶしく感じます。このようにある地点での明るさはワットではなくLx(ルクス)という単位で表します。
地震に置き換えると、ワットが「マグニチュード」、ルクスが「震度」に相当します。いくらマグニチュードが大きい地震でも、その地震が遠くで起こったものであれば震度は小さなものになります。反対にマグニチュードが小さくても、その地震を震源の近くで感じれば震度は大きくなります。つまり、「マグニチュード」は地震の規模を表し、「震度」は各地点において、どのくらいの大きさの揺れが届いたのかを示すものです。
・・・・・次回に続く