中国四川省で大地震が発生してから、1週間ちょっとが経とうとしています。
ニュースではとても残念なことに「死者が3万5千人余り、最終的には7万人ほどになるのでは?」と報道されていました。地震1つでこのような大惨事になってしまうのは、とても怖いことです。今回の地震の原因は活断層のずれだそうです。
しかし、地震大国とも呼ばれる日本。とりわけ長野県周辺でも多くの活断層が存在しています。
代表的なものとして、『糸魚川〜静岡構造線』があります。日本列島のほぼ中央部、新潟県糸魚川市から静岡県にかけて断続的に連なる総延長140〜150kmの活断層帯で、長野県では大町市、松本市、諏訪市などを通り北北西〜南南東に延びています。活動度はA級で、国の地震調査研究推進本部によると、松本市付近の牛伏寺断層を含む範囲ではマグニチュード8クラスの地震が起こる可能性があり、今後の地震発生確率は30年以内で14%とされています。
他には『信濃川断層帯』もあります。善光寺平から新潟県小千谷市付近の信濃川沿岸に分布する総延長80kmの断層帯です。長野市から飯山市にかけては、特に活断層の分布密度が高く活動度もAです。有名な1847年の善光寺地震はこの活断層が動いて発生したものです。
このようにたくさんの活動断層帯が存在し、いつ来るかわからない地震。我々にできることは何でしょう?「大切な命と財産を守る」為にもRC住宅を少しだけ知ってみてください。